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キヤノン、今期純利益66%減見通し 4~6月は四半期初の最終赤字

キヤノン(7751)は28日、2020年12月期(今期)通期の連結純利益(米国会計基準)が前期比66%減の430億円になりそうだと発表した。新型コロナウイルス自体は収束のメドが立っておらず、回復ペースは限定的なものにとどまると想定した。事業によっては回復までに時間を要する。売上高は14%減の3兆800億円、営業利益は74%減の450億円を見込む。

配当予想については中間配当を40円、期末配当は現時点で未定とした。

同時に発表した20年4~6月期の連結決算は、最終損益が88億円の赤字(前年同期は345億円の黒字)だった。オフィスビジネスユニットが企業のオフィス閉鎖などの影響を強く受け、四半期ベースで初の赤字となった。売上高は26%減の6733億円、営業損益は178億円の赤字(前年同期は431億円の黒字)だった。

新型コロナによる小売店の閉鎖、企業の商談の停滞や渡航制限など、それぞれのビジネスで新型コロナの影響を見積もった結果、売り上げで約2100億円、営業利益で約700億円だったと想定されるとした。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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