日経平均、7年ぶり下落 12%安、アベノミクス後初のマイナス - 日本経済新聞
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日経平均、7年ぶり下落 12%安、アベノミクス後初のマイナス

2018年の大納会を迎えた28日の東京株式市場で日経平均株価は3日ぶりに反落し、前日比62円85銭(0.31%)安の2万0014円77銭で終えた。17年末(2万2764円94銭)に比べ2750円17銭(12.08%)安く、11年以来7年ぶりの年間下落となった。下げ幅はリーマン・ショックがあった08年(6448円)以来の大きさだった。「アベノミクス相場」が始まった12年以降では、初の年間下落となる。

28日の東証株価指数(TOPIX)は3日ぶりに反落し、終値は7.54ポイント(0.50%)安の1494.09だった。17年末(1817.56)に比べ323.47ポイント(17.80%)安い。年間で下落するのは16年以来、2年ぶり。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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