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9月の企業向けサービス価格、前年比0.5%上昇 キャッシュレス決済開発費膨らむ

日銀が28日発表した9月の企業向けサービス価格指数(2015年平均=100)は102.8で、前年同月比で0.5%上昇した。前年同月比での上昇は2013年7月以来75カ月連続。消費増税に伴い、キャッシュレス決済開発関連の大型案件があったことや人手不足による人件費の高騰が寄与した。

前月比の上昇率は横ばいだった。人手不足で人件費が高止まりする一方で駆け込み需要を見越して企業の広告出稿が低調だった。

同指数は輸送や通信など企業間で取引するサービスの価格水準を総合的に示す。対象の146品目のうち価格(消費税の影響を含む)が前年比で上昇したのは85品目、下落は36品目、上昇から下落の品目を引いた差は49品目と、8月の確報値(53品目)より4品目減少した。

日銀の調査統計局の担当者は「プラス幅が徐々に縮小し伸び率には一服感があるものの、緩やかに上昇していく基調は続いていきそうだ」と指摘した。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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