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3月実質消費支出5.3%減 予想より落ち込む

総務省が28日発表した3月の家計調査によると、2人以上世帯の消費支出は1世帯あたり30万889円で、物価変動を除いた実質では前年同月比5.3%減少した。QUICKの市場予想(4.2%減)より落ち込んだ。2カ月ぶりにマイナスとなり、減少率は2015年3月(10.6%減)以来1年ぶりの大きさだった。自動車や衣料品などへの支出が減った。総務省は消費支出を巡り「弱い動きがみられる」との基調判断を変えなかった。季節調整値の前月比では0.5%増加した。

消費支出の内訳(実質)をみると、昨年4月の軽自動車税の影響などで「交通・通信」が前年同月比12.1%減少した。洋服やシャツ、セーター類などの「被服及び履物」は12.2%減。3月中旬以降に肌寒い日が続き、春物衣料の販売が振るわなかった。教養娯楽サービスは4.5%減った。

勤労者(サラリーマン)世帯の1世帯当たり消費支出は33万4609円で、4.9%減少した。前年同月を下回るのは2カ月ぶり。

高額でぶれが大きい住居と自動車などを除いた消費支出は4.3%減、季節調整した前月比では0.7%減だった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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