QUICK、相続評価ツールの販売強化 会計ソフト会社を代理店に

2015/1/28付
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日本経済新聞社グループの金融情報サービス会社QUICKは28日、相続財産を評価する業務支援ツールの販売を強化するため、クラウド型会計ソフトのアカウンティング・サース・ジャパン(ASJ、東京・新宿、佐野徹朗社長)と販売代理店契約を締結したと発表した。

ASJに販売を委託し、同社の会計ソフトを利用している税理士・会計事務所にQUICKの業務支援ツールを販売する。相続税の基礎控除額が縮小されることに伴い、税理士の相続関連業務は複雑化するとされており、QUICKは2017年末までに約200の税理士・会計事務所への販売を目指す。

QUICKが販売を委託する業務支援ツールは「公開株式の参考評価額シミュレーション」。銘柄コードや保有株式数、相続発生日を入力するだけで、上場株の参考評価額が瞬時に算出できる。権利落ちなどの株価不連続要因にも対応する。今後は株式の配当や投資信託の情報も追加する。

ASJは09年設立。税理士向けクラウド型会計ソフト「A-SaaS(エーサース)」の販売を手掛け、全国で1600件超の税理士事務所と契約を結んでいる。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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