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国内株概況

米景気先行き懸念が重荷に(先読み株式相場)

2019/8/28 7:07
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28日の東京株式市場で日経平均株価は反落しそうだ。米中貿易摩擦への警戒が残るなか、米景気の先行き不透明感が意識されている。投資家は積極的に運用リスクをとりづらく、前日の相場戻り局面で買いに動いたとみられる海外勢などからの売りが相場を下押ししそうだ。市場では日経平均が前日終値を100円あまり下回る2万0300円程度が下値のメドとの見方があった。

27日の米ダウ工業株30種平均は反落し、前日比120ドル安の2万5777ドルで終えた。景気後退の前兆とされる米10年物国債の利回りが2年債を下回る「逆イールド」が強まり、先行き懸念が改めて意識された。利ざや縮小への警戒から金融株への売りが目立ち、相場を下押しした。逆イールドによる運用環境の悪化懸念から、東京市場でも銀行など金融株に売りが出て相場の重荷となるだろう。

政府は28日、軍事転用の恐れが低いとされる製品を自由に輸出できる「グループA(旧ホワイト国)」の対象国から韓国を除く政令を施行。日韓関係の冷え込みが長引き、半導体関連や訪日外国人(インバウンド)消費に悪影響を与えるとの懸念は根強い。

もっとも、下値を探る動きも限られそうだ。中国政府は27日、自動車の登録規制緩和やビッグデータを利用したネット販売促進など20項目の消費拡大策を発表。中国での販売が好調なトヨタなど自動車株の一部などには押し目買いも入りやすく、相場の支えとなりそうだ。

大阪取引所の夜間取引では日経平均先物が2万0410円で終え、27日の清算値を10円下回った。

28日はHISが2018年11月~19年7月期決算を発表する。海外ではバーキン米リッチモンド連銀総裁が講演する。

〔日経QUICKニュース(NQN) 尾崎也弥〕

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