2018年12月14日(金)

オリンパス、海外の機関投資家らと和解 最大110億円賠償 虚偽記載問題

2015/3/27付
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オリンパス(7733)は27日、海外の機関投資家ら計86社から受けていた376億円の損害賠償請求に対し、最大110億円を支払うことで和解が成立したと発表した。投資家らは「過去の有価証券報告書や内部統制報告書の虚偽記載により損害を受けた」などとして、賠償金を請求していた。

オリンパスは「これまでの訴訟の経過、事案の内容、訴訟を継続した場合の訴訟費用の増加等を総合的に勘案した結果、和解により早期に解決を図ることが最善の策と判断した」としている。

同社は2013年4~9月期決算で訴訟損失引当金170億円を特別損失として計上済みで「和解による業績への影響はない」という。また、訴訟損失引当金のうち60億円についてはすでにテルモ(4543)との和解に充てており、「引き当て対象となった訴訟については全て和解が成立した」としている。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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