第一三共、がん治療薬でアストラゼネカと提携 最大60億ドル受領

2020/7/27 15:37
保存
共有
印刷
その他

第一三共(4568)は27日、同社が注力する「抗体薬物複合体(ADC)」と呼ばれるがん治療薬候補「DS-1062」について、英製薬大手アストラゼネカと、第一三共が独占的権利を有する日本を除く全世界で共同開発、商業化のための提携を結んだと発表した。

第一三共はアストラゼネカから契約締結時とその1年後、2年後に計10億ドルの契約時一時金を受け取る。今後、開発の進捗や販売に応じて受け取るマイルストンを合わせると、第一三共の受取総額は最大で60億ドルになる可能性がある。

第一三共は2021年3月期(今期)の連結業績に与える影響について「今後、適切な時期に知らせる」としたうえで、本提携は中長期的な企業価値・株主価値の向上に貢献することが期待されるとしている。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

保存
共有
印刷
その他

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]