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小売販売額、3月1.0%増 「横ばい傾向」に判断見直し

経済産業省が27日発表した商業動態統計(速報)によると、3月の小売販売額は前年同月比1.0%増の12兆6640億円だった。前年実績を上回るのは5カ月連続。原油高で、燃料小売業の販売額が増えた。経産省は小売業の基調判断を「緩やかに持ち直している」から「横ばい傾向にある」に見直した。

業種別では、燃料小売業が7.0%増と伸びが目立った。訪日外国人向けなど化粧品販売も好調で、医薬品・化粧品小売業は4.7%増だった。一方、自動車小売業は4.9%減少した。

大型小売店の販売額は、百貨店とスーパーの合計で0.2%増の1兆6345億円だった。既存店ベースも0.1%増だった。百貨店で、「その他の商品」の販売が伸びた。

コンビニエンスストアの販売額は2.8%増の9969億円だった。ファストフードなどの販売が伸びた。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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