日立建機の4~9月期、純利益99%減 油圧ショベルの需要減少

2020/10/27 15:35
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日立建機(6305)が27日発表した2020年4~9月期の連結決算(国際会計基準)は、純利益が前年同期比99%減の2億1100万円だった。新型コロナウイルス感染の影響などで、油圧ショベルを手掛ける主力の建設機械ビジネスで中国を除く主要地域の需要が減少した。為替の円高傾向なども利益を下押しした。

売上高にあたる売上収益は25%減の3609億円だった。部品販売を手掛けるソリューションビジネスは、鉱山会社で稼働するプラント設備向けの消耗部品の販売が比較的堅調だったものの、全体では減収減益となった。

21年3月期通期の業績予想は据え置いた。売上収益は前期比17%減の7700億円、純利益は51%減の200億円を見込む。

あわせて、これまで未定としていた中間配当を10円にすると発表した。前期の中間配当(36円)から26円の減配となる。今期末の配当予想は引き続き未定とした。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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