ANAHDの今期、最終赤字5100億円 過去最大

2020/10/27 15:14
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ANAホールディングス(9202)は27日、従来未定としていた2021年3月期(今期)の連結最終損益が5100億円の赤字(前期は276億円の黒字)になりそうだと発表した。赤字額は03年の連結決算移行後で最大となる。これまではリーマン・ショック後の10年3月期の573億円の赤字が最大だった。新型コロナウイルスの感染拡大で旅客数の大幅な減少が続き、航空事業の回復に苦戦している。

売上高は63%減の7400億円、営業損益は5050億円の赤字(前期は608億円の黒字)を見込む。年間配当予想はゼロ(前期もゼロ)とした。

同時に発表した20年4~9月期の連結決算は、最終損益が1884億円の赤字(前年同期は567億円の黒字)、売上高が前年同期比72%減の2918億円だった。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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