リコー社長、次期中計「ROE9%以上を目指す」

2020/3/27 12:10
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リコー(7752)の山下良則社長は27日に開催した会社説明会で、2023年3月期までの3カ年の次期中期経営計画について「経営環境や競争環境の変化に応じて成長と効率性のバランスをとりながら企業価値向上を目指すため、絶対額ではなく効率指標である自己資本利益率(ROE)を目標値としたい」と述べ、ROEは9%以上を目指す方針を明らかにした。

事務機の製造販売を手がける主力のオフィスプリンティング事業と、IT機器の導入や保守を支援するオフィスサービス事業を統合する方針も示した。事務機などの販売先にサービスを提供し、安定したストック基盤を構築するという。山下社長は「次世代通信規格『5G』や人工知能(AI)などのテクノロジーが進展する今こそ、会社をOAメーカーからデジタルサービスの会社に変化させる」と話した。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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