東エレクの20年3月期、純利益が34%減予想 半導体・FPD向けともに減少

2019/4/26 16:10
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東京エレクトロン(8035)は26日、2020年3月期の連結純利益が前期比34%減の1640億円になる見通しだと発表した。主力の半導体製造装置などの販売が落ち込む。

売上高は14%減の1兆1000億円を予想する。企業の設備投資は調整局面に入り半導体製造装置が12%減収、フラットパネルディスプレー(FPD)製造装置が37%減収を見込む。営業利益は29%減の2200億円となる見通し。年間配当は502円(前期は758円)を計画する。

記者会見した笹川謙経理部長はFPD製造装置について「米中貿易摩擦の影響などもあって市場が冷えこみ、中国向けが大きく減少する」との見通しを示した。一方で下期にかけては全体的に業績が次第に回復してくるとみる。

併せて発表した19年3月期の連結決算は、売上高が前の期比13%増の1兆2782億円、純利益が21%増の2482億円だった。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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