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<米国>オラクル5%超下落 独SAPが業績下方修正で連想売り

【NQNニューヨーク=岩本貴子】(米東部時間11時17分、コード@ORCL/U)26日の米株式市場でIT(情報技術)のオラクル株が下落している。一時、前週末比5.4%安の56.65ドルをつけた。同業の独SAPが25日発表した2020年7~9月期決算で売上高が予想を下回ったうえ、20年12月期通期の売上高見通しを下方修正し、オラクルにも連想売りが出ている。SAP株も一時24%安となった。

SAPの7~9月期の売上高は前年同期比3.8%減の65億3500万ユーロと、QUICK・ファクトセットがまとめた市場予想(68億6000万ユーロ)を下回った。通期の売上高見通しも従来の278億~285億ユーロから272億~278億ユーロに引き下げた。

新型コロナウイルスのまん延を防ぐための経済活動の制限が再び広がり、旅行業界向けを中心にクラウドサービス事業の低迷が続くという。同じくクラウド上でデータベースソフトなどを提供するオラクルの業績にも逆風になると受け止められた。

オラクルは9月時点で20年9~11月期の売上高を前年同期比1~3%増と見込んでいた。

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