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SBI、子会社がダブスタと資本業務提携 地域金融機関を支援

SBIホールディングス(8473)は26日、子会社のSBIファイナンシャルサービシーズ(東京・港)が、ダブルスタンダード(3925)と資本業務提携を結んだと発表した。ダブスタが手掛ける人工知能(AI)技術を用いた光学式文字読み取り装置(OCR)サービスなどを生かし、両社でSBIグループが進める地域金融機関の業務効率化などを後押しする。

SBIファイナンシャルサービシーズは、ダブスタの大株主である中島正三氏から発行済み株式総数(自己株式を除く)の15.13%にあたる計101万8500株を市場外取引で取得する。株式の譲り受け日は27日で、「取得金額は開示していない」(コーポレート・コミュニケーション部)という。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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