JXTGの20年3月期、3000億円の最終赤字に 新型コロナ起因の原油安で

2020/3/26 13:26
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JXTGホールディングスは26日、2020年3月期の連結最終損益(国際会計基準)が3000億円の赤字(前期は3223億円の黒字)になりそうだと発表した。1550億円の黒字としていた従来予想から一転して赤字となる。新型コロナウイルスの感染拡大に起因した原油安が響く。

売上高にあたる売上収益の予想は10%減の10兆500億円と、従来(7%減の10兆4000億円)から3500億円引き下げた。営業損益は2100億円の赤字(前期は5370億円の黒字)を見込む。エネルギー事業で原油や石油製品の在庫評価で2500億円の損失影響が発生する。航空・船舶輸送の減少や製品価格の下落により約1300億円の利幅(マージン)が縮小する影響も出る。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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