JPX日経400大引け、反落 61ポイント安の1万4568
26日のJPX日経インデックス400は反落した。終値は前週末比61.30ポイント(0.42%)安の1万4568.46だった。米追加経済対策協議の難航や、欧米での新型コロナウイルス感染再拡大による不透明感が重荷となった。午後に中国本土市場などアジア株が総じて軟調に推移すると、下げ幅をやや広げた。国内企業の2020年4~9月期決算の内容を見極めたいとして、総じて見送りムードが強かった。
個別ではソフトバンクGやリクルートが安く、ソニーや村田製が高い。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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