2019年3月19日(火)

8月CPI、15カ月連続プラス 上昇率は前月から縮小

2014/9/26付
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総務省が26日朝発表した8月の全国の消費者物価指数(CPI、2010年=100)は、生鮮食品を除く総合が前年同月比3.1%上昇の103.5と15カ月連続で上昇した。宿泊料や外国パック旅行が上がったが、上昇幅は前月(3.3%上昇)から縮小した。最近の原油価格の上昇一服で、エネルギー価格の上昇幅が縮小したためだ。

ガソリン価格や電気代といったエネルギーに加えて、テレビやパソコンの価格、生鮮食品を除く食料では昨年大幅値上げのあったソーセージ価格の上昇幅も縮小した。総務省では前年同月比の上昇幅が前月に比べ縮んだことに関し「昨年の(エネルギー価格上昇などの)動きに引っ張られているところが大きく、物価は基調としては緩やかに上昇している」との見方を示した。

同時に発表した9月の東京都区部のCPI(中旬の速報値、10年=100)は、生鮮食品を除く総合が2.6%上昇の102.0だった。8月の全国と同様に、電気代やガス代といったエネルギー価格の上昇幅が小さくなったことが影響した。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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