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国内株概況

緊急事態解除や欧州株高が追い風(先読み株式相場)

2020/5/26 6:30
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26日の日経平均株価は堅調に推移しそうだ。新型コロナウイルスに関する緊急事態宣言が全国で解除され、経済活動が再開するとの期待が引き続き買いを誘うだろう。コロナによる業績悪化が懸念されて出遅れていた銘柄に買いが入りそうだ。日経平均は心理的な節目の2万1000円を試す展開になるだろう。

25日の米市場はメモリアルデーの祝日で休みだった。同日の欧州株式市場ではドイツ株式指数(DAX)やフランスのCAC40が2%を超える上昇となった。ドイツのIfo経済研究所が25日発表した5月の企業景況感指数は前月比5.3ポイント高の79.5と、3カ月ぶりに上昇した。行動制限の緩和で欧州の景気底入れが意識され、欧州株に買いが入った。ドイツ政府から公的資金を受けると発表した独航空大手ルフトハンザが急伸し、航空機のエアバスが買われた。

欧州株高を手掛かりに、大阪取引所の日経平均先物6月物は夜間取引で前日の清算値を150円上回る2万0970円で終えた。出遅れ銘柄の上昇が目立った海外市場の流れを引き継ぎ、東京市場でも空運や海運などの買い戻しが優勢になるだろう。もっとも米国の休場で海外投資家の取引は低調になりそう。小規模の注文で値が振れる可能性がある。

安倍晋三首相は25日の記者会見で、緊急事態宣言を全国で解除すると表明した。27日に閣議決定する見通しの2020年度第2次補正予算案では、自治体向けの地方創生臨時交付金を1兆円から2兆円に増額するなど、第1次補正予算と合わせた事業規模は200兆円規模になる。経済活動再開の期待や経済政策による資金繰り支援は相場を支えそうだ。

個人投資家の心理は改善している。東証マザーズ指数は25日に19年3月以来の高値を付けた。上げを主導するのはバイオベンチャーのアンジェスだ。26日付の日本経済新聞朝刊は「アンジェスは新型コロナウイルスワクチンの臨床試験(治験)を7月から始める」と報じた。有効性が確認されれば年内にも承認を受けて実用化される可能性がある。25日取引終了後の私設取引システム(PTS)でアンジェス株は上昇しており、26日のマザーズ指数を押し上げるだろう。

スズキいすゞが20年3月期決算を発表する。米国では5月の消費者信頼感指数が発表になる。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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