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金融審、金融機関に「顧客本位の業務運営」求める原則案を議論

金融庁は25日、金融審議会(首相の諮問機関)の市場ワーキング・グループ(第10回)を開き、金融機関が顧客本位の業務運営に取り組むための原則案について議論した。個々の「顧客の最善の利益の追求」や「利益相反の適切な管理」「手数料などの明確化」などを求め、方針を作成した上で、定期的に取り組みの状況を公表すべきだとした。

出席した委員からは「原則を定めるなど方向性はよい」「金融業界自体が国民のためにわかりやすい業態になるのを期待する」などと、原則案の導入に肯定的な意見が聞かれた。

一方、原則案にある「金融事業者」について、「第2種金融商品取引業者なども含まれるのか」や「顧客の最善の利益とは何か」など、文言上の解釈に対する質問も相次いだ。また、実際に取り組みが浸透するためには「現場レベルでの実効性の確保が必要」など、実現に向けた取り組みが重要との意見もあり、次回以降で具体策を議論していく方針だ。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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