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アステラスの今期、純利益18%減 主製品の独占販売期間満了で

アステラス製薬(4503)は25日、2020年3月期(今期)の連結純利益(国際会計基準)が前期比18%減の1820億円になりそうだと発表した。過活動ぼうこう治療薬「ベシケア」など主要製品の独占販売期間の満了が収益の重荷になる。

売上高にあたる売上収益は6%減の1兆2240億円を見込む。前立腺がん治療薬「イクスタンジ」は国内外で引き続き販売が伸びる。ただ、主要製品の独占販売期間の満了の影響のほか、日本で成人気管支ぜんそく治療剤「シムビコート」などの提携製品の契約が終了するため減収となる。営業利益は6%減の2290億円を予想する。

併せて発表した19年3月期の連結決算は、売上収益が前の期比微増の1兆3063億円、純利益は35%増の2222億円だった。イクスタンジなど主要製品の販売が好調だった。米子会社アジェンシスの閉鎖により研究開発費が減少したことが利益を押し上げた。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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