3月の建機出荷、6カ月連続増 北米向け好調続く

2019/4/25 12:56
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日本建設機械工業会が25日発表した3月の建設機械出荷額は前年同月比6.8%増の3004億円と、6カ月連続で前年実績を上回った。北米向け輸出の好調が続いたほか、国内向け油圧ショベルなどの出荷が増えた。

輸出は2.0%増の1768億円と6カ月連続で前年を上回った。北米は道路などのインフラ建設が盛んで、油圧ショベルなどの輸出の好調が続いている。

地域別では全9地域のうち中国や欧州、北米、中南米、CISその他東欧の5地域で増加した。北米は19カ月連続で前年実績を上回っている。

国内は14.4%増の1236億円と6カ月連続で増加した。前年の排ガス規制強化による駆け込み需要の反動減から回復傾向が続いている。性能改善によるモデルチェンジのあった油圧ショベルなどの出荷も好調という。

併せて発表した2018年度の建設機械出荷額は前年度比8.2%増の2兆8073億円だった。2年連続の増加で、過去最高の実績となった。国内向けは0.9%増の9925億円と伸び悩んだ一方、輸出が12.6%増の1兆8148億円と大きく伸びた。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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