10月の全国消費者物価、原油安で0.4%下落 生鮮野菜は高騰

2016/11/25 9:36
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総務省が25日発表した10月の消費者物価指数(CPI、2015年=100)は、値動きの大きい生鮮食品を除く総合が99.8となり、前年同月比0.4%下落した。QUICKが事前にまとめた市場予想の中央値(0.4%下落)と同じだった。原油安で電気代やガソリン代が下落し、8カ月連続で前年実績を下回った。

生鮮食品を除く総合では全体の56.6%にあたる296品目が上昇し、166品目が下落した。横ばいは61品目だった。

生鮮食品を含む総合は100.4と0.1%上昇した。天候不順の影響でレタスが54.5%上昇するなど生鮮野菜が高騰し、指数を押し上げた。前月比では0.6%上昇した。食料・エネルギーを除く「コアコア」の指数は100.6と前年同月比0.2%上昇した。

東京都区部の11月のCPI(中旬速報値、15年=100)は生鮮食品を除く総合が99.7と、前年同月比0.4%下落した。生鮮食品を含む総合は100.3と0.5%上昇した。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

過去の統計データがご覧いただけます。

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