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東芝、傘下の発電事業を220億円で売却 業績予想には織り込み済み

東芝は24日、傘下のシグマパワー有明(東京・港)が運営する三池発電所(福岡県大牟田市)の石炭火力発電事業を投資運用会社に220億円で売却すると発表した。売却を通じて財務基盤を強化する。会社分割によって3月31日に設立する新会社に事業を承継し、大和証券グループ本社傘下のIDIインフラストラクチャーズ(東京・港)が運用するファンドに同日付で全株式を譲渡する。

東芝は三池発電所の売却が連結純利益を100億円押し上げると見込む。14日に発表した2017年3月期の連結業績予想には織り込み済み。シグマパワー有明が運営する三川発電所(福岡県大牟田市)については二酸化炭素(CO2)の回収・貯留(CCS)などの実証実験の場として引き続き保有する。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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