金融庁「主要な監査上の検討事項記載を」 基準改訂案を提示

2018/4/24 18:49
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金融庁は24日、午前中に開いた企業会計審議会の監査部会で、監査基準の改訂の草案を提示した。今後1カ月、パブリックコメント(意見公募)を実施する。

改訂案では、監査人が主要な監査上の検討事項を決めたうえで、監査報告書に「主要な監査上の検討事項」の区分を設け、検討事項の内容や理由、監査における監査人の対応などを記載するとした。

実施時期については、「主要な監査上の検討事項」の記載について、2021年3月期決算に係る財務諸表の監査から適用するとしている。

監査基準の見直しについては、監査意見に至る監査のプロセスに関する情報が十分に提供されず、監査人の監査手続が見えにくいとの指摘が出ており、審議会で検討が続いていた。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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