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ANAHD傘下のバニラエア、顧客囲い込みへポイント制度の導入検討

ANAホールディングス(9202)の完全子会社で格安航空会社(LCC)のバニラ・エアは24日、独自のポイント制度の導入を検討していることを明らかにした。コアターゲットとする「好奇心旺盛でフットワークの軽い人」に向けてアピールし、利用回数の多い顧客を囲い込む狙いだ。

山室美緒子副社長が同日の記者会見で明らかにした。「早急に立ち上げたい」としているが、開始時期など詳細については明らかにしなかった。山室副社長は現在の国内LCC業界について「すでに多くの社が参入しており今のままでは競争は厳しい」と指摘。低運賃だけでなく「高品質なサービスを強化し、従来のLCCカテゴリーから一歩抜け出す」と強調した。同社はこの日、新しいスローガン「クリエイティング・ニュー・スカイ・エクスペリエンス」を発表した。

ANAHDはLCC事業を国際線、国内線、貨物に続く「第4のコア事業」として成長させる戦略を描く。13年6月にバニラ・エアを完全子会社化したほか、17年4月にはLCCのピーチ・アビエーションも連結子会社化した。LCC事業の売上高はバニラ・エアのみ対象の17年3月期で約240億円。4月に更新した中期経営戦略では、ピーチの連結化で18年3月期に960億円、21年3月期には約2100億円まで増やす目標を掲げている。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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