日本取引所の今期、純利益3%減に上振れ 売買代金増加で

2020/3/23 16:13
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日本取引所グループ(8697)は23日、2020年3月期(今期)の連結純利益(国際会計基準)が前期比3%減の475億円になりそうだと発表した。14%減の420億円としていた従来予想から55億円上振れする。足元の株式相場が大幅下落しているなか、投資家の売買代金が膨らんだため。

売上高にあたる営業収益は2%増の1230億円を見込む。3%減の1170億円の従来予想から一転、増収となる。営業利益は3%減の675億円で、従来予想(14%減の600億円)から75億円上方修正した。

業績予想の前提となる、株券の1日平均の売買代金を3兆500億円と、従来予想から2500億円増額した。

業績予想の修正に伴い、今期の年間配当見通しを54円と、前回予想の48円から6円引き上げた。前期は70円だった。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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