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キヤノンの1~3月期、純利益30%減 新型コロナで、通期は未定に

キヤノンが23日発表した2020年1~3月期の連結決算(米国会計基準)は、純利益が前年同期比30%減の219億円だった。新型コロナウイルスの感染拡大の影響による需要減退で各事業の収益が低迷した。

売上高は10%減の7823億円だった。在宅勤務の拡大で複合機の販売が落ち込んだ主力のオフィス事業など、各事業で減収となった。カメラ事業はイベントの中止などで販売が減少した。医療機器事業の一部では新型コロナの肺炎の検査機器などの需要もあったものの、医療機関への立ち入り制限で機器の設置が進まなかった。営業利益は19%減の328億円だった。

20年12月期通期の連結業績予想は「未定」とした。新型コロナウイルスの感染拡大による世界的な移動制限や経済活動の停滞で「業績予想の合理的な算定が困難なため」としている。従来は売上高が前期比3%増の3兆7000億円、純利益が28%増の1600億円を見込んでいた。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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