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9月の全国消費者物価、0.3%下落 「GoTo」で宿泊料30%下落

総務省が23日発表した9月の全国消費者物価指数(CPI、2015年=100)は、生鮮食品を除く総合指数が101.3と前年同月比0.3%下落した。政府による観光需要喚起策「Go To トラベル」事業の影響で宿泊料が30.0%下落したことなどが押し下げ要因となった。QUICKがまとめた市場予想の中央値(0.4%下落)より下落率は小さかった。

他の品目では、電気代やガソリン、灯油などエネルギー関連の価格下落も目立った。2019年10月から始まった幼児教育無償化を受け、幼稚園や保育所の保育料も下落が続いている。

生鮮食品を除く総合で全523品目中、384品目が上昇、123品目が下落、16品目が横ばいだった。

生鮮食品とエネルギーを除く総合指数は101.6と前年同月比で横ばいだった。

生鮮食品を含む総合は102.0で横ばいだった。プラスにならなかったのは16年9月(0.5%下落)以来、4年ぶり。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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