2018年11月14日(水)

米ダウ平均、下げ幅一時500ドル超 VIXが大幅上昇

2018/10/23 23:58
保存
共有
印刷
その他

【NQNニューヨーク=古江敦子】23日午前の米株式市場でダウ工業株30種平均の前日比下げ幅が一時、500ドルを超えた。朝方発表の決算をきっかけに売りが先行した建機のキャタピラーや工業製品・事務用品のスリーエム(3M)が下げ幅を広げている。市場心理を測る指標となる米株の変動性指数(VIX)が急上昇しており、これを受けた売りがかさんだ面もある。

世界景気への懸念が強まっている(ニューヨーク証券取引所)=ロイター

下落幅はキャタピラーが10%、3Mは8%を超える場面があった。中国や日本などアジア株の大幅下落も相まって、世界景気への懸念が強まっている。VIXは前日比で3割近く上昇し24に乗せた。20を超えると市場の不安心理が高まった状態とされる。

一方、債券市場では相対的に安全資産とされる米国債が買われている。長期金利の指標となる米10年物国債利回りは一時は3.11%と前日比0.08%低下(価格は上昇)した。

今なら有料会員限定記事もすべて無料で読み放題

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報