7~9月の資金需要DI、個人はプラス8に改善 企業も改善

2017/10/23 9:10
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日銀が23日に発表した10月の主要銀行貸出動向アンケート調査で、7~9月期の個人向け資金需要判断DIはプラス8と前回調査(プラス2)から6ポイント改善した。改善は5期ぶり。住宅投資への拡大を背景に住宅ローンの資金需要が拡大したとみられる。

企業向け資金需要判断DIはプラス6と前回(プラス3)から3ポイント改善した。改善は3期ぶり。企業規模別では大企業・製造業がプラス1と前回(マイナス4)から5ポイント改善し、大企業・非製造業もプラス3と前回(マイナス3)から6ポイント改善した。設備投資の拡大や金利の低下で資金需要が強まった。

今後3カ月の資金需要見通しDIは個人向けがプラス2(前回はプラス1)、企業向けがプラス3(前回もプラス3)だった。

資金需要判断DIは貸し出し需要が増えたと答えた金融機関の割合から、減ったと答えた割合を差し引いた値。日銀が国内の主要50機関を対象に四半期に一度調査している。今回は9月11日から10月12日に調査した。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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