4月の実質賃金、確報値は0.8%減 速報値より下げ幅拡大

2020/6/23 9:02
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厚生労働省が23日発表した4月の毎月勤労統計調査(確報値、従業員5人以上)によると、物価変動の影響を除いた実質賃金は前年同月比0.8%減少した。速報値(0.7%減)より下げ幅を拡大した。

現金給与総額は0.7%減の27万4825円(速報値0.6%減の27万5022円)だった。内訳によると、基本給にあたる所定内給与は0.1%増(同横ばい)、ボーナスなど特別に支払われた給与は8.5%増(同10.6%増)だった。残業代など所定外給与は12.8%減と、比較可能な2013年1月以来、最大の減少率を記録した速報値の同12.2%減を上回る減少率となった。

パートタイム労働者の時間あたり給与は6.4%増(同6.0%増)だった。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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