2018年11月15日(木)

4月の全国百貨店売上高、14カ月ぶりプラス 訪日外国人けん引

2017/5/23 15:44
保存
共有
印刷
その他

日本百貨店協会(東京・中央)が23日発表した2017年4月の全国百貨店の全店売上高は4527億円だった。既存店ベースでは前年同月に比べ0.7%増え、14カ月ぶりに前年実績を上回った。訪日外国人(インバウンド)消費がけん引し、化粧品や高額商材の売れ行きが堅調に推移した。

商品別では、全体の3割強を占める衣料品は1510億円と1.2%減少したものの、雑貨(7.2%増)や食料品(0.4%増)が伸びたことで補った。特に化粧品の好調が続いている。食料品は花見需要で総菜や菓子の売れ行きが伸び、14カ月ぶりにプラスとなった。

地区別に見ると、東京地区の売上高は全店ベースで1248億円だった。既存店ベースで0.8%減と、9カ月連続で減った。

訪日客向けの免税売上高は221億6000万円となり過去最高を更新した。プラスは5カ月連続で、購買客数も2013年2月以来51カ月連続で前年実績を上回っている。化粧品や婦人服飾雑貨がけん引した。免税手続きカウンターの来店国・地域別順位は1位が中国、2位が香港、3位が台湾、4位が韓国だった。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

今なら有料会員限定記事もすべて無料で読み放題

保存
共有
印刷
その他

関連キーワード

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報