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国内株概況

米株高を好感、反発か(先読み株式相場)

2020/4/23 7:05
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23日の日経平均株価は反発しそうだ。急落していたニューヨーク市場の原油先物相場が上昇し、22日の米株式相場は大幅高となった。投資家のリスク回避姿勢がいったん和らぐとの見方から、買い戻しが優勢になるとみられる。もっとも国内の経済活動の正常化が見通せないなか、戻り待ちの売りが上値を抑えそうだ。5日移動平均が位置する1万9455円近辺が短期的な上値メドとして意識されるだろう。

22日の米ダウ工業株30種平均は反発し、終値は前日比456ドル高の2万3475ドルだった。トランプ米政権と米議会が4840億ドル(約52兆円)の追加の経済対策で最終合意したのを好感した買いが優勢だった。中東の地政学リスクを背景に、ニューヨーク市場で22日から期近物になったWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の6月物が上昇し、資源関連株に買い戻しが入って米株式相場を支えた。

大阪取引所の夜間取引で、日経平均先物6月物は前日の清算値を250円上回る1万9270円で終えた。前日の米株高を受け、海外短期筋を中心に先物を買い戻す動きが先行するだろう。

きょうは半導体関連などハイテク株が物色の中心になりそうだ。22日のフィラデルフィア半導体株指数は5.9%高と大幅に上昇した。決算を発表した米半導体のテキサス・インスツルメンツのほか、アナリストが目標株価を引き上げたインテルが買われた。半導体製造装置のラムリサーチも急伸しており、東京市場では東エレクなどの関連銘柄が相場をけん引する可能性が高い。

ただ、買い一巡後は上値が重い場面もありそうだ。原油先物相場は上昇したものの、新型コロナウイルスの感染拡大で経済活動が停滞した状況が長期化が予想され、資源需要が回復するとの見方は乏しい。「原油安で産油国の財政状況が悪化すれば、オイルマネーによる株売りが出るとの懸念が高まる」(国内証券の日本株営業担当者)との声もあり、戻り売りが重荷となりそうだ。

海外では4月のユーロ圏や米国の製造業購買担当者景気指数(PMI)が発表になる。米国で週間の新規失業保険申請件数が公表される。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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