日立化社長、検査不正の業績影響「調査費用だけで数億円」

2018/11/22 18:36
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日立化成(4217)の丸山寿社長は22日夕の記者会見で、産業用鉛蓄電池などの検査不正問題を巡り「一部で、入札で遠慮して欲しいとの話は出てきている」と話した。そのうえで「ただちに納入を止める取引先というのは今のところあまりないが、今回の調査報告書を受けてどう判断するかにかかっている」と述べた。業績への影響については「長期的な影響については現時点では分からない。ただ、調査委員会や社内調査などの費用で数億円は短期では発生する」と語った。

海外のグループ会社については「今後調査を進め、年明けにも結果を公表できるようにしたい」と話した。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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