2018年10月15日(月)

4月の食品スーパー売上高、既存店は1.4%減 水産や青果が苦戦

2018/5/22 13:19
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日本スーパーマーケット協会など食品スーパー業界3団体が22日発表した4月の全国食品スーパー売上高(速報値、既存店ベース)は、前年同月比1.4%減だった。全店の売上高は8732億円と0.3%減った。水産品や青果が苦戦したほか、構成比率の高い一般食品や日配などの不調も響いた。

構成比率の高い青果・水産・畜産の生鮮3部門合計は既存店ベースで2.1%減だった。3.9%減となった水産は、前年好調だったうなぎやタコの反動減のほか、気温上昇でエビやカニ類の動きも悪かった。青果は野菜相場の下落で3.0%減となった。一方、畜産はステーキや焼き肉用の牛肉、生姜焼き用の豚肉、サラダチキンなどが好調で0.4%増えた。

構成比の約27%を占める一般食品は、スナック類に前年特需の反動が出たことが響き1.2%減だった。構成比の約19%を占める日配は冷凍野菜や練り物などが不調で0.6%減だった。総菜も揚げ物類などが伸び悩み0.4%減だった。

地域別の既存店売上高は、全6地域で前年の実績を下回った。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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