米マクドナルド大幅安 米国低調で決算が予想下回る

2019/10/23 0:00
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【NQNニューヨーク=岩本貴子】22日の米株式市場で外食のマクドナルドが下落し、前日比3.9%安の201.55ドルをつける場面があった。22日朝発表した2019年7~9月期決算で、米国事業が振るわず売上高と1株利益が市場予想を下回ったことを嫌気した売りが出ている。

売上高は前年同期比1.1%増の54億3060万ドルとQUICK・ファクトセットがまとめた市場予想(54億9900万ドル)を下回った。売上高の3分の1程度を占める米国で、既存店売上高が4.8%増と市場予想(5.1%程度)に届かなかったことが響いた。デジタル注文端末の設置といった店舗改革やメニューの見直しなどを進めたが、来店客数が伸び悩んだ。海外の既存店売上高は好調だった。

販売費や一般管理費の増加が重荷となり、純利益は16億790万ドルと1.8%減った。特別項目を除く1株利益は2.11ドルと市場予想(2.21ドル)を下回った。

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