米「恐怖指数」が28台に急上昇、3年8カ月ぶり高水準 株急落で

2015/8/22付
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【NQNニューヨーク=横内理恵】投資家心理をはかる目安とされる変動性指数(VIX)が急上昇し、21日は前日比8.89ポイント(46.4%)高い28.03と終値ベースでは2011年12月8日以来、約3年8カ月ぶりの高水準で終えた。一時は28.38まで上昇する場面もあった。同指数は「恐怖指数」とも呼ばれ、20を上回ると投資家の不安心理が高まった状態とされる。

中国株安に端を発した世界的な株価下落に歯止めがかからず、原油先物相場の下落も続いた。世界景気の先行き不安が強まり、米株式市場ではダウ工業株30種平均の前日比の下げ幅が500ドルを超え約10カ月ぶりの安値に沈んだ。各国株式相場の急変動を受けて、市場心理の悪化が著しかった。

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