日経平均、上げ幅200円超 円安進行や上海株高で短期筋が先物買い
21日後場寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は一段高となっている。上げ幅は200円を超え、2万3900円を上回る場面があった。東証昼休み中に外国為替市場で円相場が1ドル=112円70銭近辺と、約2カ月ぶりの安値水準を付けた。中国・上海株式相場の堅調な推移も買い安心感を強め、海外ヘッジファンドなどの短期筋による日経平均先物への断続的な買いが現物株指数を押し上げている。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
21日後場寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は一段高となっている。上げ幅は200円を超え、2万3900円を上回る場面があった。東証昼休み中に外国為替市場で円相場が1ドル=112円70銭近辺と、約2カ月ぶりの安値水準を付けた。中国・上海株式相場の堅調な推移も買い安心感を強め、海外ヘッジファンドなどの短期筋による日経平均先物への断続的な買いが現物株指数を押し上げている。
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