2019年7月24日(水)

1月の食品スーパー売上高、既存店2.1%減 青果が大幅安

2019/2/21 13:50
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日本スーパーマーケット協会など食品スーパー業界3団体が21日発表した2019年1月の全国食品スーパー売上高(速報値、既存店ベース)は、前年同月比2.1%減だった。前年実績を3カ月連続で下回った。全店の売上高は0.9%減の8762億円だった。暖冬で鍋物用の需要が振るわなかったほか、青果は相場が高騰していた前年からの反動で単価が大きく下がった。

構成比率の高い青果・水産・畜産の生鮮3部門は既存店ベースで3.2%減だった。青果は白菜や大根などの相場安が続くなか、サラダ用の野菜も不調で6%減となった。豚肉や鶏肉の相場が下落している畜産は1.6%減。水産も0.9%減だった。

暖冬でおでんなどの温かい商品が振るわず「日配」は1.8%減だった。鍋やシチュー向けの商材が不振だった「一般食品」も0.8%減だった。天候に恵まれ行楽向けに弁当やおにぎりが好調だった「総菜」は0.2%増だった。

地域別では全6地域(北海道・東北、関東、中部、近畿、中国・四国、九州・沖縄)全てで前年を下回った。中でも九州・沖縄地方が4.2%減と落ち込みが目立った。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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