7月の食品スーパー売上高、既存店4.2%減 気温低下が響く

2019/8/21 13:44
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日本スーパーマーケット協会など食品スーパー業界3団体が21日発表した7月の全国食品スーパー売上高(速報値、既存店ベース)は、前年同月比4.2%減だった。前年実績を9カ月連続で下回った。長梅雨で客足が鈍ったほか、前年に比べて気温が低下したことが影響して幅広い商品の売り上げが落ちた。全店の売上高は3.1%減の8918億円だった。

構成比率の高い青果・水産・畜産の生鮮3部門合計は既存店ベースで3.5%減だった。相場の下落が響いた「青果」が5.0%減と大きく落ち込んだほか「水産」が2.8%減、「畜産」も2.2%減と振るわなかった。パンや乳製品の「日配」も5.0%減となったほか、気温が上がらなかったことで、そうめんや飲料類などの「一般食品」も4.9%減だった。

地域別の既存店売上高は、全国6地域の全てで減少した。なかでも中国・四国は6.3%減と落ち込みが大きかった。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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