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全国百貨店売上高、5月は微減 休日減で、インバウンドは好調

日本百貨店協会が20日発表した5月の全国百貨店売上高は4588億円(全店ベース)だった。既存店ベースでは前年同月比で0.04%減となり、2カ月ぶりに減少した。日曜日が1日少なかったことが響いた。ただ、訪日外国人(インバウンド)向けの商品販売が好調だった。株高に伴い国内富裕層向けの高額品販売にも持ち直しの動きが見られた。日本百貨店協会では「売り上げ動向は引き続き回復基調にある」とみている。

商品別では、衣料品が3.1%減だった。一方、訪日外国人向けの化粧品などが好調で、雑貨は7.0%増だった。地域別では東京地区が1231億円で、前年同月比1.1%減と10カ月連続で前年を下回った。一方、関西空港の格安航空会社(LCC)専用ターミナルができ、訪日外国人が増えている大阪地区は5.8%増だった。

訪日客向けの免税売上高は前年同月と比べ42.8%増の約193億円となり、6カ月連続で前年実績を上回った。これまで客数増が売り上げ増をけん引していたが、購入単価も9.7%増の約6万5000円だった。

6月は15日時点で全国の主要店舗は0.9%程度のプラスで推移している。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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