1~3月期の資金需要DI、個人は2期連続で悪化 企業は3期ぶり悪化 日銀調査

2018/4/20 9:18
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日銀が20日に発表した4月の主要銀行貸出動向アンケート調査で、1~3月期の個人向け資金需要判断DIはプラス3と前回調査(プラス7)から4ポイント悪化した。悪化は2期連続となる。消費者ローンの需要が減ったほか、住宅ローン需要も弱まった。

企業向け資金需要判断DIはプラス3と前回のプラス8から5ポイント悪化した。悪化は3期ぶり。企業規模別でみると、大企業は製造業がゼロ(前回はマイナス2)、非製造業もゼロ(同マイナス1)といずれも改善した。一方、中小企業で資金需要が減った。手元資金の取り崩しが要因とみられる。

今後3カ月の資金需要見通しDIは個人向けがプラス1(前回もプラス1)、企業向けがプラス2(前回はプラス5)だった。

資金需要判断DIは貸し出し需要が増えたと答えた金融機関の割合から、減ったと答えた割合を差し引いた値。日銀が国内の主要50機関を対象に四半期に一度調査している。今回の調査期間は3月9日から4月11日。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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