<東証>富士フイルムが反落 「アビガン」有効性巡る報道を嫌気
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(9時45分、コード4901)富士フイルムが反落している。前日比で一時248円(4.9%)安の4818円まで下落した。同社の子会社が開発する新型コロナウイルス感染症の治療薬候補「アビガン」の有効性について、一部報道機関が「判断には時期尚早だ」と報じた。治療薬開発に関する期待が後退したと受け止めた売りが優...
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