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6月のコンビニ売上高は5%減 来店客数の減少続く

日本フランチャイズチェーン協会(東京・港)が20日発表した6月のコンビニエンスストアの既存店売上高(速報値)は、前年同月比5.2%減の8379億円と4カ月連続で減少した。5月に比べて減少率は縮小したものの、在宅勤務や外出自粛などが続いたことで来店客数が減ったことが影響した。

既存店の来店客数は11.6%減と4カ月連続で減少した。一方、平均客単価は7.3%増と9カ月連続で増加した。冷やし麺やアイスクリームなどの夏物商材や、マスクなど衛生用品の売り上げが好調だった。冷凍食品や酒類などのまとめ買い需要も客単価を押し上げた。

品目別では、たばこや雑誌、書籍を含む「非食品」が0.4%増と2月以来4カ月ぶりにプラスとなった。マスクなどの売り上げが好調だったほか、キャッシュレス決済によるポイント還元制度が6月末で終了するのを前に、たばこなどの駆け込み需要もあった。パンやデザート類の「日配食品」は6.1%減、冷凍食品やレトルト食品などの「加工食品」は3.9%減った。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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