4~6月の資金需要DI、個人はプラス2に悪化 企業も悪化

2017/7/20 9:14
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日銀が20日に発表した7月の主要銀行貸出動向アンケート調査で、4~6月期の個人向け資金需要判断DIはプラス2と前回調査から5ポイント悪化した。悪化は4期連続。住宅投資や個人消費の減少を背景に住宅ローンや消費者ローンの資金需要が減退したとみられる。

企業向け資金需要判断DIはプラス3と前回から1ポイント悪化した。悪化は2期連続。企業規模別では大企業・製造業がマイナス4と前回から3ポイント悪化し、大企業・非製造業もマイナス3と前回から1ポイント悪化した。資金繰りの好転や手元資金の取り崩しで資金需要が後退したようだ。

今後3カ月の資金需要見通しDIは個人向けがプラス1、企業向けがプラス3だった。

資金需要判断DIは貸し出し需要が増えたと答えた金融機関の割合から、減ったと答えた割合を差し引いた値。日銀が国内の主要50機関を対象に四半期に一度調査している。今回は6月9日から7月10日に調査した。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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