2019年1月20日(日)

米ダウ平均、下げ幅一時450ドル超 アップル株下落でハイテクに売り

2018/11/20 2:38
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【NQNニューヨーク=横内理恵】19日午後の米株式市場でダウ工業株30種平均が下げ幅が一時450ドルを超え、2万4900ドル台前半まで下げる場面があった。新型「iPhone(アイフォーン)」の全3モデルの発注を減らしたと伝わったアップルが大幅に下げ、主要ハイテク株全般に売りが広がっている。

アップルが大幅に下げ、ハイテク株全般に売りが広がった=AP

アップルは4%強下げる場面があった。アマゾン・ドット・コムの下げ幅も4%を超えた。

10月下旬のインドネシアのライオン航空の墜落事故を巡り、ソフトウエアに原因があった可能性がある航空機のボーイングにも売りが膨らんでいる。米中貿易摩擦や世界景気の減速懸念から、中国売上高の大きい建機のキャタピラーや航空機・機械のユナイテッド・テクノロジーズ、事務用品・工業製品のスリーエム(3M)なども下げている。

市場心理を計る指標である米国株の変動性指数(VIX)は不安心理が高まった状態とされる20前後で推移している。相場変動が大きい状態が続き、投資家は買いを入れにくい。今週は22日の感謝祭に向けて市場参加者が少なくなり、薄商いで値動きが大きくなりやすいことも買い手控えにつながっている。

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