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<米国>アップルが続伸 トランプ氏が関税で「考慮する」と発言

【NQNニューヨーク=戸部実華】(米東部時間10時45分、コード@AAPL/U)19日の米株式市場でアップルが続伸している。一時は前週末比3.0%高の212.73ドルを付けた。トランプ米大統領が18日、記者団に対してティム・クック最高経営責任者(CEO)と対中追加関税の影響を議論したと明らかにした。クック氏の主張は「とても説得力のある議論で、それについて考えているところだ」と述べ、アップル製品に対して制裁関税の免除などを検討しているとの思惑を誘った。

クック氏はトランプ氏との週末の夕食で、韓国を主要な生産拠点とするサムスン電子を引き合いに出し、中国で生産し米国に輸出する際に追加関税を支払うアップルは競争上不利であるとの懸念を示したという。米政権が発動を予定するすべての中国製品に制裁関税を課す「第4弾」にはアップル製品も網羅されている。

米中対立激化への過度な警戒感が和らいだのも株価上昇につながっている。ロス米商務長官は19日、期限となった中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)に対する米一部製品の禁輸猶予の期間を延長する考えを示した。米中貿易摩擦に対する米政権の強硬姿勢が和らいでいると受け止められ、中国での売上高の比率が高いアップルにも買いが入りやすくなっている。

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