日経平均、小動きで始まる 利益確定売り先行
19日の東京株式市場で日経平均株価は小動きで始まった。始値は前日比25円27銭安の2万1256円58銭と小幅に反落したが、その後上げに転じる場面もあった。前日に約2カ月ぶりの高値を付けていたため、目先の利益を確定する目的の売りが先行。一方、下値には押し目買いも入っている。前日に上昇が目立った機械や鉄鋼など景気敏感株が下落している。半面、陸運や電気・ガスは高い。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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