2019年7月16日(火)

米半導体株が急伸 米中対立が和らぐとの期待で

国際・アジア
2019/6/19 0:15
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【NQNニューヨーク=岩本貴子】18日の米株式市場でインテルなど半導体株が軒並み急伸している。インテルは一時前日比4%高の48.00ドルをつけた。米中が首脳会談を開く見通しとなり、中国市場への収益依存度が高い半導体株に追い風となるとみなされた。中国通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)と米企業との取引禁止が緩和されると思惑も買いにつながっている。

半導体ではインテルのほかにクアルコムが一時4%高、エヌビディアとマイクロン・テクノロジーは一時7%高となった。半導体製造装置のアプライドマテリアルズも大幅に上げている。米政府が課した禁輸措置により米半導体メーカーはファーウェイと取引ができなくなっているが、米中対立が和らげば取引が再開されるとの思惑も出ているようだ。

トランプ米大統領は18日、来週に開かれる20カ国・地域首脳会議(G20大阪サミット)で中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席と会談する意向をツイッターで表明した。株式市場では首脳会談の実現により、米中対立が和らぐとの期待が広がった。

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